設定>配送・送料>配送・送料基本設定より、以下の手順に沿って設定を始めていきます。
受注後、出荷準備にかかる日数「商品リードタイム」を設定する
※ご注文時に「お届け希望日」を選択させたくない場合、本手順は対応不要ですので次の項目へお進みください。
ご注文を受けてから配送サービスへ商品をお渡しするまでの日数のことを、futureshopでは「商品リードタイム」と呼びます。
商品の取り寄せ、出荷準備などにかかる日数を考慮した設定が必要です。
前ページでご紹介した「配送リードタイム」と本画面の「商品リードタイム」を、双方設定することで、お客様に「注文手続き」画面でお届け希望日を選んでいただけるだけでなく、「商品詳細」画面に「お届け予定日」を表示することができます。
詳しくは、以下のマニュアルをご覧ください。
商品リードタイムは、
「1. 全商品共通」「2. 商品ごと」「3.
バリエーションごと」に設定が可能です。
例えば、下記のような設定も実現できます。
- ほとんどの商品は3日間で出荷できるが、
- このTシャツだけは出荷準備に7日間かかり、
- そのうちの白色のSサイズだけは出荷準備に10日間が必要
なお、適用には優先順位がありますので、詳しい設定方法は以下のマニュアルをご覧ください。
複数商品を同時に購入した時、どのように送料を計算するのかを決める
いくつかの観点から送料設定を検討しましょう。
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特別な送料を設定したい「商品」はありませんか?
futureshopには、これまでの手順で進めてきた送料設定(通常送料)の他に、商品ごとに送料を販売価格に含める(送料込み)設定や、商品ごとに送料を個別で決めることができる(商品個別送料)設定があります。
商品特有の送料を設定する場合は、以下のマニュアルを参考に設定してください。
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商品を「複数同時に」ご注文いただいた場合、どのように送料計算しますか?
1個口(同梱)として送料を計算するのか、複数個口で送るのか、「送料込み」を設定した商品に同梱して送料無料とするのか、など、商品特性に合わせて配送時の送料をイメージしましょう。 -
「複数商品同時購入時の送料計算設定」にて設定を行います。
選択肢(ラジオボタン)を切り替えることで、「送料計算例」の図が変化します。「送料計算例」のイメージ図を参考に、各項目の選択肢を切り替えつつ、好ましい送料計算になるよう設定してください。
以下のマニュアルも参考にしてください。
【応用編】同梱できる商品と不可な商品を設定し、送料計算を行うことができます!商品特性上、専用梱包材・専用BOXなどが必要で、他の商品の同梱が難しい場合、または、一部の商品しか同梱配送ができない場合などに、個口を分け、送料を算出することができます。
詳しくは、以下のマニュアルをご覧ください。
クール便(冷凍・冷蔵)で配送する商品を整理する
※クール便を利用しない場合、本手順は対応不要ですので次の項目へお進みください。
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商品を「常温便」「クール(冷蔵)便」「クール(冷凍)便」の三温度帯に分けてお届けできます。 「クール便(冷蔵・冷凍)」には、加算料を設定できます。
食品などを取り扱いの店舗様はぜひご活用ください。
■お客様のメリット
異なる温度帯の商品を複数まとめて注文できるため、"常温商品と冷蔵商品とを、2回に分けて注文する" ような手間がありません。
■店舗様のメリット
商品を「常温便」「クール(冷蔵)便」「クール(冷凍)便」の三温度帯に分けて送料や手数料を自動計算し、注文を受けることができます。
"〇月から〇月までの期間だけ、冷蔵便で注文を受けたい" という「夏季クール便(冷蔵)」の設定も可能です。
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「クール便(冷蔵・冷凍)設定」の利用設定と、クール便手数料を設定しましょう。
指定の時期のみ自動的に「クール便(冷蔵)」となる「夏季クール便期間設定」をご活用いただくと、暑い時期の配送に配慮が必要な商品にも対応可能です。
以下のマニュアルを参照してください。
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「クール便(冷蔵・冷凍)」を利用したい商品を設定しましょう。
運用>商品管理>商品基本情報編集-配送種別にて、商品ごとに行います。 -
「温度帯マーク」を表示しましょう。
商品グループ商品ページ設定にて行いますどの温度帯で配送可能であるかをお客様へ視覚的にお伝えできます。
さらに詳しくは、以下のマニュアルをご覧ください。
その他便利な機能を多数ご用意!
配送・送料に関する便利な機能を、多数ご用意しております。
詳細はこちらのマニュアルよりご確認ください。
以上で、基本的な配送・送料設定が完了しました。
送料設定はバッチリできましたか?次は決済方法についてご案内します。